ココスキーパンを作るための大事な材料。小麦粉について

食の安全についてちょっと調べたりした事がある方は多いと思います。

本日は、トりんく まんまるのサブタイトルのようになっている「本とパンとポン」の「パン」を司るTottoriカルマ自家製パンの大事な原料、小麦粉について少々…。





ある日、トりんく まんまる世話人のお腹が水玉模様になったのです。

その頃の世話人の主食は小麦粉でした。おそうめんやお蕎麦、冷凍うどん、お好み焼き。(^^♪ダイスキー!!

調理時間も超短時間!すぐに食べられて美味しい粉ものって本当に素敵な存在(&美味しい!)で心から愛しておるのです。



おるのですが…



忙しくて心の余裕がなく、粉ものだけで食事を済ます日々を送っていた世話人の腹部に、突如出現した赤い湿疹達…!

(;´Д`)ギャー!!



単に私の体質的なものだったのかもしれませんし←アレルギー体質です(;'∀')

もしかして他の物質が原因だったのかもしれません。

でも湿疹の原因を調べるうちに、ヤブヘビ的に少しづつ…小麦粉に対して疑いのココロがモコモコずんずんと湧いてきました。その、最初のきっかけは「リーキーガット症候群」という単語。次にオウチがピザ屋さんだったのに小麦粉の摂取をやめたテニス選手の話。そしてとどめに海外からやってくる小麦粉のポストハーベスト問題…。



気分は、結婚して長く生活を共にしていた連れ合いが全く知らない人生を他にも歩んでいた…的な映画の主人公…!

コムギコ…!アナタイッタイ…!?(;'∀')ガーーーーーン





それまで使われていた小麦粉は国内産ではなかったココスキーパン。(サトウカエデの国の小麦粉でした)

不安な気持ちを抱いたままで人の口に入る物を作り続ける事は、自分にもきっときっと返ってきます。何よりパンはどこででも買えるのに、わざわざ選んでココスキーパンを買ってくださるお客様は、一緒に宿命的な問題(政治とかウイルスとか人間の寿命とか地球環境とか他諸々)に立ち向かっていく大切な仲間です(対立したって仲間だあ!いやもう家族なんだあ!)。そんな人の口は、もう自分の口です。何より、不安なままでいるのは楽しくない、喜びも嬉しさもやりがいも何も無い…!



そんな事もあり2021年現在、ココスキーパンはもう概ね北海道出身といってもいいくらい北海道産の小麦粉で成り立っています。



harukoi.jpg

毎回、たくましい運送屋さんが台車でよっこらせー!と小麦粉の大箱を運んできてくれます(重いものをいつも有難うね!)。



ココスキーパンが誕生して10年以上…今、干しブドウ出身の天然酵母達は大事に鳥取の風土に育まれ、毎日丁寧に立てられてから北海道産の「春よ恋」(←ラブリーですが、これが品種名みたいです。もちもち食感が素敵なハルユタカの、子供にあたるそうですね)100%小麦粉と仲良く混じり合って、今日もみっちりずっしりした、人が健やかに生きる事を願うパンに焼き上がって皆様に食べてもらえる時を待っています。



あ。お腹の赤い水玉模様はどうなったかって?

漢方薬にも使われるほどの解毒作用がある小豆の茹で汁を集中的に飲んでいたら10日程度でだんだんと消えていってくれました。(;'∀')イヤーアセッタ…

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