「Webマガジンひととき」のおいしいものについての記事。長年の食品に関するデータ蓄積…書いていきます!
なんとこの度、機会を戴きまして「おいしいもの」の話を「Webマガジンひととき」にて、書かせてもらっています!
「ひととき」は、東京 四ッ谷にあった、絵を学ぶ学校で同じ時期に在校していたイラストレーターのやまぐち まりこさんの始めたwebマガジンです。
やまぐち まりこさんとはよく展示の際のお菓子を作らせてもらう時などに食べ物の話もしていて…当時、家の近くにあったパン屋さんのクロワッサン(そのパン屋さんのクロワッサンを食べた時、私が20年近くを費やしていたクロワッサンの旅は終わりました)を持っていくと「ああっ!それは私の一番大好きなクロワッサン…!」という事があったりした事を思い出します。
思い出しながら「まりこさんもそーとー『おいしいもの好き』でいっぱい色々食べてきた人なんだろうな」と改めて気が付きました。
そーゆー人に声掛けて貰ったからには張り切って洗いざらい色々書いちゃうぞ…!と腹式呼吸などしていたのですが フオオ(´д`)オオオ…
しかし、書き始めると不可解な事が起こりました。
文章の内容が詳細で熱すぎて気持ち悪い…!!こ、こ怖!みたいな文章を書いてしまうのです(;´д`)テヘヘ
元々、膨大な量の食品を買いがちな人生を送ってきた上に食品への思いが暑苦しい(それはおそらく農業を学んでいたせい…)そのような人間が、更に加速して張り切って書いたので超熱々の長い長~い文章になってしまう。
写経が終わった後のようなページ数のパソコン画面を前にして、自分の事ながらしみじみと驚きました。
そして、やまぐち まりこさんにも色々教えて貰いながら、読んだ人に「おもしろかったな」って思って貰える文章になるように。読んだ事によって、読む前よりも少し生活の色が鮮やかになるように。適度な量になるように。
心掛けて書いてみました。
そして今まで…人生倦まず弛まず歩いてきたその長い時間の中で、大事にためてきた「おいしいものの箱」
それをそっと開けて、少しずつ書いていこうと思います。
そしてなんと、私の「おいしいもの」の文章はほんの枯れ木も山の賑わいというアレでございまして、実はメンバーは、やまぐち まりこさん・私を含め総勢6人!
絵・音楽・ピラティス・本・映画、それぞれの分野のプロフェッショナルが筆や絵筆や映像や愛情、情熱をふるって、皆様の「五感に響いて、心がほっと休まるひととき」「自分に帰るひととき」を彩ります…!
目覚めたとき
帰りの電車の中で
静かに眠る前に…
とまり木に休む小鳥のように。
是非、読みに来て戴ければと思います。
Webマガジン ひととき
はじまります!
https://note.com/hitotoki_web/n/nd2ef70491805
私設図書室トりんく まんまる世話人 ナオ